皆さんこんばんは。理事長の前田です。
横浜散策でしたね。
横浜の街はいつ訪れてもハイカラな雰囲気を残しています。
同じ港町神戸とはやはり違いますね。神戸には海のとなりにすぐ山があり、
そこに住む人の言葉も神戸弁と横浜弁ではまた情緒が異なります。
「~やん」と「~じゃん」と語尾だけでも感じが違います。
まあ神戸弁は関西弁の中でも独特でありまして本職も思い入れが深い方言であります。
「何しとん? 君ら何回言うたわかんねんっ ダボっ 人の話聞いとぉーか?」
わたくしのゼミの担当教授はバリバリの神戸人(東灘区)でいらっしゃって、口から飛び出す言葉は常に綺麗な?正統な神戸弁でありました。
標準関西弁「めっちゃ」は阪急神戸線・今津線沿線では「めっさ」もしくは「ばり」に変身します。(阪神本線も同じく)
「ここの定食 めっさマズいで」
「もー ばりムカつくわー」 (何かたとえがネガティブですが・・)
語尾は「~とぉ」「~とー」になります。
「これ 知っとぉー?」 「廣田もう寝とぉーで」
あと 大阪弁「何してるん?」は神戸弁「何しとん?」
有名な「来ない」三都物語は
京都「きーひん」 大阪「けーへん」 神戸「こーへん」です・・・・かな?
まあ詳しい神戸弁講座は土屋副理事長にお願いいたしまして。
横浜弁の「じゃん」は実は静岡の浜松あたりが発祥という学者もいます。また明治初期の文明開化の影響で、横浜弁は消滅してしまったという説もあります。
また生粋のハマっ子エリアも実はうるさく限定されており、元町、山の手、関内、本牧までらしく、わたくしの友人なんどは転勤で新横浜駅のある港北区に住んでおりますが、以前某タクシーの運転手さんにハマっ子になったと自慢したら一笑にふされ
「お客さん、冗談いわれちゃ困りますよ、ふっ、あんな所はねもともと関東の田舎なんすよ。タヌキしかいなかったのっ。ふっふっ そんな事他で言われちゃー お客さん笑われちゃいますよ ふっふっ それでちょっと来たからってハマを名乗られたら困っちゃうんだよねーー。」と延々車中『ハマっ子とは』講義を受けたそうですが、にわかハマっ子君降り際に「ところで運転手さん実家どこなん?元町?」と聞けば、
「あたし?あたしは群馬の高崎ですよ」と、しれっと申されたそうで
その後神戸三宮育ちの男からドぎつい神戸弁が炸裂したことは言うまでもありません。 人間何事も謙虚さが必要であります。
さあ横浜の街です。