11月16日(土)商工会議所3階特別会議室にて11月例会「創立45周年を控えた今」が開催されました。
【理事長挨拶をする小浦理事長】
【周年事業について説明する割石副委員長】
セレモニーの後、第1部として「周年とは」と題して割石副委員長による周年事業についての説明がありました。
その後、第2部では現状の海南青年会議所の課題である「今後の会員拡大について」及び「49%の出席状況について」というテーマでグループディスカッションを行いました。
5班に分かれ「今後の会員拡大について」グループ討論を行い、グループごとに発表を行いました。参加メンバー個々が改めて会員拡大について考えるいい機会になりました。
・在籍メンバーの意識を高める
・JCの魅力を伝える力を鍛える
・JC加入の目的を明確にする
・入会対象者の情報不足及び情報の共有
・会員拡大をLD委員会に任せずメンバー全員ですべき
主に以上のような意見が出ました。
【真剣なまなざしの廣田委員】
【意見を述べる中山副委員長】
【5つの班から出た討論の結果及び発表の様子】
次に、「49%の出席状況について」同じく5班に分かれてグループ討論が行われ、グループごとに発表を行いました。
・出席は義務であるという考え
・例会に対する理事メンバーとフロアーメンバーの温度差
・例会開催日時の工夫
・例会日時の情報共有(委員会での理事会報告の徹底)
主に以上のような意見が出ました。
【各班の発表の様子】
最後に、今の海南青年会議所の課題の討論の結果を次年度理事長予定者の上芝副理事長に手渡されました。
【討論の結果が小浦理事長より上芝次年度に手渡されました。】
例会の最後には45周年に向け新たに新調された海南青年会議所ハッピ及びのぼりがメンバーの皆にお披露目をしました。
【ハッピ及びのぼりをお披露目する委員会メンバー】
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.kainan-jc1969.net/kainanjcmt/mt-tb.cgi/837
コメント(0)
コメントする